当校は1988年8月プロフィット外語学院として語学教育を開始致しました。その5年後、海外からの日本語学習者受け入れのために日本語科を設立し、日本語教育に力を注いで参りました。その後、校名を「仙台ランゲージスクール」として今日に至っております。我々は今、人々が国境を越え考えを一にしなければならない時代に直面しております。例えば環境問題がその例です。地球温暖化防止京都会議に代表されるように、そのリーダーシップを執るのは日本です。わが国の進んだ環境技術を世界の国々、特に発展途上国の多いアジアの国々に役立てていくことは不可欠です。こういった問題を考える時、そのコミュニケーション手段としての言語として英語はもちろんのこと、日本語の普及という点がとても重要な役割を果たしてきます。 当校はおかげさまで2008年に創学20周年の節目を迎えます。この記念すべき年に、当校日本語科では日本語教育機関としての新たな試みとして、進学コース専門科目への取り組みを強化することを決意致しました。現在日本語学校では1日4時間、週20時間の日本語教授が義務づけられていますが、更に1日2時間、週10時間の進学塾コースを併設するというものです。このコース履修を一部義務化することで、真に役立つ社会人の育成に力を注ぎ、日本語学校の存在意識を世に問うて参りたいと考えています。また、外国語科においても国際社会で通用していけるよう、特に資格取得に特化したコースに力を注いで参りたいと考えています。
折しも、優秀な外国人を受け入れることが日本経済の維持・発展に大きく貢献するという「留学生30万人計画」が浮上して参りました。このような計画実現には数年、あるいは数十年の年月が必要と思われますが、我が校ではいち早くそのニーズに応えるべく、学生・教職員一同目的達成のため全力を注いで参りたいと存じます。
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